牛丼 作り方
吉野家、すき家、松屋というと「牛丼」ですね。牛丼はどうしてあんなに日本人に愛されているのでしょうか?
家庭でも美味しく作れる牛丼。
子どもにも人気な献立のひとつですよね。
牛丼の作り方は牛丼屋さんで食べる、肉+玉ねぎとシンプルに作る方もいらっしゃいますが、野菜具だくさんで作る家庭もあります。
どちらが好みでしょうか?
お肉も切り落としなどを使って作れるので、お財布の中がさみしい時にもボリュームあるひと品が作れる嬉しいメニューです。
玉ねぎがあればお肉だけ買ってできちゃいますもんね。
そして喜ばれる献立。
素晴らしいです。
【牛丼の作り方:材料】2杯分
●牛肉 220〜250g
●玉ねぎ 1個
●白ワイン 1/2カップ
●砂糖 大さじ2と2/3
●しょうゆ 大さじ3
●うすくちしょうゆ 大さじ1/2
●ショウガ 1片
●ニンニク 1片
●牛脂またはサラダ油 適量
●ご飯 適量
●紅ショウガ 適量
【家庭で作るおいしい牛丼の作り方】
1.玉ねぎを薄くスライスします。
しょうがは厚めにスライス、にんにくはみじん切りにします。
2.鍋に牛脂またはサラダ油を入れます。
玉ねぎをいれ、砂糖大さじ1/3と塩少々(分量外)を加え、しんなりするまで炒めます。
3.(2)に白ワイントと水1カップ、しょうがとにんにくを入れひと煮たち。
残りの砂糖大さじ2と1/3としょうゆ、うす口しょうゆを加え、少し煮詰めます。(約10分程)
4.しょうがをとりだし、肉を広げながらいれます。
肉に火が通るのを待つ間、ご飯をどんぶりによそっておきます。
5.肉の色がほぼ変わったら火をとめフタをして数分おきます。
6.(4)のどんぶりに出来上がった具をひろげ、紅しょうがを添えて出来上がりです。
家庭で作る場合は玉ねぎ以外の野菜を入れてもOKです。
ごぼう、長ネギ、白菜、人参、また豆腐やしらたきなども相性いいです。
すき焼きをイメージして作ってもおいしく作れるかも?!しれませんね。
〜吉野家風〜牛丼の作り方は、400ccのお湯に本だしと切った玉ねぎを入れて玉ねぎが少し柔らかくなるまで煮ます。
酒、砂糖、塩、両方の醤油をいれ牛ばら肉を入れかき混ぜてから蓋をします。
中火で10分くらいたったら、すり下ろした生姜を入れます。
更に1分くらいたってから、味を見て砂糖と醤油で味を調えれば出来上がり。