イチゴジャム作り方
イチゴのショートケーキの上に存在するイチゴ。
このイチゴが冬になると気持ち大きくなるような気がするのは、私の気のせいでしょうか?
イチゴ!
日本では11月〜6月に生産されているそうで、7月〜10月ももちろんありますが、冬の時期に比べるとほんのわずかです。
スーパーなどでも秋から春にイチゴの姿を多く見かけますよね。
イチゴの産地だと、おいしいイチゴが安くで買えたり、またラッキーなことに、ご近所さんからいただいちゃったりします。
で、そのお返しに、いただいたイチゴで、イチゴジャム作りをしてお届けします。
多くいただいた場合、さすがに食べきれないと思う時は、心配無用!
冷凍保存しておいて、イチゴジャム作って、食べ終えたらまた作ってとたっぷりイチゴジャムを楽しめます。
イチゴジャムの作り方は、そう難しくありません。
一度作っちゃえば頭にインプットされ、これで基本の作り方は身に付きます。
そこからひと手間、ふた手間かけるのはわたし次第ということになります。
美味しいイチゴジャムの作り方
材料:
★イチゴ(冷凍でもOK) 250g
★砂糖 100g
★レモン果汁 1/4個分ほど
★ブランディ 5g
イチゴジャム作り方
1.イチゴをさっと洗い、水を切っておきます。
2.ボールに入れ、砂糖をまぶします。
ボールをゆすって、イチゴ全体に砂糖をまぶしていきます。
3.これにレモン果汁をかけて、2時間(最低1時間)置いておきます。
イチゴから汁をよく出します。
4.このままステンレスやホーローの鍋に移し、強火にかけます。
沸騰したら、火を少し弱めて煮詰めます。
5.泡が大きくなり、汁がトロトロとしてきたところにお酒(ブランディ)
を加えます。酒はきれいな色を引き出し、定着させます。
6.煮詰めは、大きく2つの方法があります。
ひとつは、イチゴが煮くずれるまでコトコトと煮詰めます。
もう一つは、イチゴが膨らんできた時に火を止めます。
イチゴの粒を残す、浅い煮詰めです。
煮詰め具合や甘さなどはお好みによって自由に調節してくださいね。
イチゴはビタミンCが豊富です。
美肌にもいいし、風邪の予防にもなります。
抗酸化物質として知られるポリフェノールの一種であるアントシアニンを含みます。
イチゴの粒の大きさを揃えるなど、見た目や収穫時期を考慮しなければ、家庭菜園でも簡単に栽培できるそうです。
地方によっては、自家用に畦道の脇に栽培していることもあるそうですよ。
フード/スイーツ/バレンタインにも/プレゼントにも /アンジェホワイトいちごチョコ/見ためは... |