ゆで卵 作り方

 

朝食に目玉焼き、卵焼きを作ってる時間がない!と、そんなピンチな朝にもゆで卵なら作れます。

 

お湯の中でゆでてれば出来上がってくれますから、火をかけてる間、他の事をしててもOK!(といってもできるだけ火元からは目を離さずに)おいしいゆで卵の作り方で朝食の一品出来上がり!です。

 

 

おいしいゆで卵を作っておくと、サラダに入れたり、サンドイッチの具にしたり、ラーメンに入れたりと、そのままのゆで卵だけでなく、料理の引き立て役にもなってくれます。

 

卵は、白身が約70℃、黄身の方は約60℃で固まります。

 

 

ゆで卵の作り方

 

1.鍋にたっぷりめの湯をわかし、塩を入れます。

 

卵を入れる時は割れないように、おたまで静かに入れてください。

 

 

2.ゆで卵の黄身が真ん中になるように、最初の2分間くらいはさい箸でころがし、6分〜12分位を目安に好みの固さにゆでる。

 

 

3.時間になったら、水にとります。なるべく冷たいお水を用意します。

 

ゆで卵を水にとるのは殻をむきやすくするためと、それ以上熱を通さないため。

 

 

4.殻をむいて切る。
(朝の忙しい時間は家族それぞれ自分で剥いてもらう?!)

 

 

またおいしく出来上がり、おまけに殻が剥きやすい作り方は、まずはじめに、生たまごの殻に画鋲で穴をあけてきます。

 

8分位が半熟の目安なので、半熟たまごを希望であれば8分で冷水へ。

 

 

新鮮な、新しい卵の場合は殻が剥きずらいようなのですが、卵のお尻に画鋲で穴を開け、それから、お湯を沸騰させ、少量の塩か酢を入れます。

 

直前まで冷蔵庫で冷やしておいた卵(穴をあけた卵)を、ゆっくりと沸騰したお湯の中に入れます。

 

 

お玉などを使って、割れないようにそっと入れてください。

 

この穴のおかげで、また急速に熱を加えるため、卵殻膜と白身の間にすき間が出来るので、剥きやすくなるというわけです。

 

 

ゆで卵のゆで加減は好みによって変えられますので、卵の殻に穴をあけた場合、お湯に入れてから6分半で黄身が流れるぐらいの半熟、7分で黄身の周囲が微妙に固まりかけ、中心がややゼリー状の半熟となります。

 

茹で上がった後は水につけて冷やすのは基本です。

 

 

そして殻全体にヒビを入れるのも基本。

 

ゆで卵のおいしい作り方。

 

ゆで加減で好みの状態にできるので、ゆで時間をしっかり覚えておくといいでしょう。

 

 


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