逆子治し方

 

逆子の治し方は焦らず、妊娠8か月入るくらいの時期までは、逆子でもそう問題はないようです。

 

また、逆子を治すには「逆子体操」があり、病院でもちゃんと教えてくれます。

 

なぜ逆子になってしまうのかというのは、はっきりとした原因はまだわかっていませんが、逆子になるといわれているいくつかの原因はあります。

 

1.子宮筋腫など子宮そのものに原因がある

 

2.子宮口付近に胎盤がある(前置胎盤)

 

3.羊水が多過ぎて、赤ちゃんの頭を固定できない

 

4.ママのおなかが冷えているために、赤ちゃんが頭を下に置きたがらない

 

5.ママの呼吸が浅いので、赤ちゃんが頭をみぞおち部分(横隔膜の下)に置いても平気

 

6.ママの子宮周辺が緊張して、固くなっているために赤ちゃんが身体を反転できない

 

 

病院へは定期検診へ行くので、医師が逆子だったらそれなりにしっかり対応してくれると思います。

 

出産までには逆子を治しておきたいですよね。

 

 

でも、それもちゃんと担当の医師や助産師さんが指導してくれますので、無理はしないようにしましょう。

 

逆子の治し方ですが、「逆子体操」をするといいと言われてます。

 

 

2種類あって、逆子と診断された場合に、指導されると思います。

 

 

逆子の治し方体操@

 

四つんばいになって、頭と肩をできるだけ下げます。

 

お尻を上に突き出すようなポーズになります。

 

その状態で5〜10分保ち、その後は赤ちゃんの背中が上になるように左右どちらかに横になります。
(病院でどちらに横になるか聞いてくださいね)

 

この体操を、夜寝る前に1日1回、行ないます。

 

 

逆子の治し方体操A

 

はじめに、お尻の下に枕やクッションなどを入れて仰向けになります。

 

このとき高さが30cmくらいになるようにしましょう。

 

この姿勢を毎日10分間、朝と夜に行ないます。

 

 

逆子体操の注意点は、体操をしてしまい、へその緒が首に巻き付いたりする事もあるということです。

 

また、お腹が張って早産になってしまう事もあるので、素人判断で本を見たりしての逆子体操は止めたほうが良いです。

 

 

やはり、病院の先生の指示に従うのが一番良いです。

 

妊娠8ヶ月の前半ぐらいまでは、逆子でも問題ないです。

 

 

お腹の中で赤ちゃんは動いてますので、8か月くらいまでは逆子と決めつけられませんので心配しないようにして下さいね。

 

妊娠中のストレスは私たち女性自身が一番避けたいですものね。

 

 

逆子体操以外にはお灸、半身浴、水泳で水中逆立ちなどもいいと言われてます。

 

 


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