ターバン野口 作り方
ターバン 野口=日本円札の野口英世さん、1000円札を折り曲げ野口英世さんがターバンまいてる姿に変身。
早速ですが、ターバン 野口 作り 方を手順を簡単に説明いたします。
1.千円札を用意する
2.千円札を横半分に折る
3.左あごの輪郭に沿って斜めに折る
4.左あごの輪郭に従って今度は縦方向に折る
5.左あごの輪郭にぴったり合わせて折り返す(000の部分が折り返されます)
6.右あごの輪郭を形作る
7.右あごの輪郭に従って縦方向に折る
8.右ほほの輪郭合わせて折り返す
9.ターバンの突端を作る。
慣れないうちは下の線と平行にするのが無難。
10.ターバンの形を整える
11.ここまで折れたら十分ターバンっぽく出来てるはずですが、末端処理を行いターバンの切れ端を顔の裏側に隠す為、末端を小さく畳んであげます。
ターバン野口だけでなく、ターバン福澤(10000円札、福澤諭吉)
ターバン樋口 (5000円札、樋口 一葉)も作れます。
応用してみてください。
ターバン野口の作り方は本も発売されております。
「お札DEおり紙」という本です。
この本を見て作ると写真、図解も載ってますので、初めての方でも簡単に作れると思います。
また、お札DE折り紙という本を見ますと、ターバン野口シリーズが他にもあります。
このターバン野口を作ってお財布に入れておくと、お金が貯まる、幸運になるというジンクスがあると言われております。
ま、人それぞれだとは思いますが、私も早速ターバン野口を作って、大学に通ういとこにターバン野口を作り送ろうかと思います。
大学生にもなると、1000円札一枚じゃ喜んでくれないだろうけど、ターバン野口とメッセージ「ご利益があるそうです」を添えればOK?
ではないでしょか?
お札折り紙、ターバンのパターンもいろいろありますので、作り方の本を購入していろいろなパターンにトライしてみたりするのも楽しそうです。
その前にはターバン野口の作り方「基本」をマスターしてからの方がよいでしょうね。