ボウリング投げ方
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チャリティーボウリングに参加した時、子どもから大人、男性、女性、とみんな楽しんでプレーしてました。
ボウリングの投げ方はそれぞれ。
投げ方が綺麗だからといってスコアがいいと決まるわけでもなく。
それぞれの個性的な投げ方、ボウリングのし方でスコアのいい人もいれば残念ですが、低い人もいます。主催したある会社の会長は、ボウリング
の本などを読んで、ひそかに練習も重ねていたらしいのですが、スコア伸びず。
ボウリングの上達法、投げ方などが気になりちょっとリサーチしてみました。
ボウリングの投げ方をマスターする前に、まずはボールを正しく構えることがポイントのようです。
ボールを投げ始める所「スタンディングポイント」は、ファルラインからその人自身の歩幅で4歩半歩いたラインにするとよい。
次にスタンディングポインの位置に立って、ボールの構え方に気をつけます。
※構え方の注意点:不自然に無駄な力が入っていないこと、左足を少しだけ前にだすこと、ファウルラインに平行に立つこと、ボールは身体の右寄りに持つこと。
ボールを投げる時、ボウリングのレーンにはファウルラインが設定されてますので気をつけてください。
ファルラインを踏んでしまうと、得点が0点となってしまうので。
投げる時のステップは、その動作を4段階に分けることが出来ます。
この4段階を徹底的に練習すれば、あなたもフックボールを投げることが出来るようになり、ボウリングスコアを一気に伸ばすことができるでしょう。
ボウリングの投げ方の基礎は4歩ステップをボールの動きに合わせることです。
ボウリングの投げ方の基本である4歩ステップとは?
第Tステップ・・ボールを右前に押し、ボールの振り子運動のきっかけを作ります。
前に押すときには、ボールの重さで少し下に下がってしまうと思いますが、あまり気にせず、自然なフォームでボールを持つことを心がけます。
第Uステップ・・自然な形で腕を振り下ろします。振り子運動を始めるポイント!
腕や肩の力で引き下ろすのではなく、ボウリングボールの重さを利用して自然にボールを振り下ろす。
その際、アプローチの板目に平行にダウンするように注意しましょう。
第Vステップ・・ダウンスイングの勢いを利用して、ボウリングボールを後方に振り上げる。
あまり勢いが付きすぎるとボールを離してしまい後方に飛ばしてしまうこともあるのでご注意ください。
第Wステップ・・ボールを振り下ろして、手から放します。
ちょうど、ボールの振り子運動の折り返し地点ですので、この状態で身体は、右足に体全体が乗っている状態になります。
前方にボールを勢いよく振り下ろしていきます。
4つのステップで少しでもボウリングの投げ方が上達できると思います。
姿勢、バランス、タイミングなども大切なので、目に見えるフォームだけでなくバランスなども意識して練習してみてください。
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