クレジットカード 総量規制対象外
総量規制の対象となるものにクレジット会社からのキャッシングやローンなどがあります。
クレジットカードを使ってキャッシングしたものについては、総量規制の対象になります。
しかし、クレジットカードを通常のショッピングに使った場合のような商品購入に関しては貸金業法の対象外となります。
そのため年収の3分の1を超える借入れ金があったとしても、商品をクレジットカードで購入することは可能です。
ショッピング自体には貸金業法の適用がされませんので、総量規制の対象にもならないのです。